緊急事態宣言延長と海鮮丼

こんにちは、HIDEです。

最近はYoutubeにかまけて更新がおろそかになってしまい、申し訳ありません。東京では緊急事態宣言が延長され、相変わらずの巣ごもり生活が続いています。巣ごもり生活の中で不足しがちな食材の一つに「鮮魚」があります。もちろん、スーパーに行けば、刺身も寿司も売ってはいますが・・・。

「美味しい”鮮魚”が食べたい!!」高級なものでなくてもよいので、せめて、出来のいい回転ずし程度で・・・。などと考えるのは我がままでしょうか。回転ずしも営業はしていますが、店舗で食べるのは気が引けますし、テイクアウトは、「割高感」を感じて買う気がしません。同じ価格(むしろ、割引価格)でも「持ち帰り」となった途端に割高感を感じてしまうのは不思議ですが、どうしようもありません。

私がYoutubeで作成している動画のシリーズで「明細動画」という、普段使いの飲食店の一品を3~5分程度の動画で紹介するものがあります。緊急事態宣言後はもっぱら、テイクアウトメニューの紹介になっていましたが、そこで紹介したお店の「魚丼」。ここが久しぶりのクリーンヒットでした。どうしても、油物が多くなりがちな「巣ごもり飯」に「鮮魚」、具体的には”海鮮丼”を提供してくれました。コスパも良くて、かなりお勧めなお店です。

激旨海鮮丼お持ち帰り専門店 「魚丼」 130種類以上の海鮮丼が580円(税込)です!!

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自粛警察

「罰則」「強制力」のない「新型インフルエンザ等対策特別措置法」と「自粛」のメカニズム

「自粛警察」(私刑)は程度の差こそあれ、日本社会では平時からどこにでも見られる現象です。

そもそもが政府主導による「自粛」とは、個々人の「規範意識」(正義)という、実体のない基準に基づく国家レベルでの「同調圧力」です。そして、その「同調圧力」を前提とした法律が、「新型インフルエンザ等対策特別措置法」です。いわゆる「空気読めよ」を基準とした、有形無形の「自粛警察」(私刑)への恐怖心に強制力を期待した法律であるといえます。

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